蕎麦屋の日曜日

お蕎麦のこと

自家製紛のその後

4分で読めます。

自家製粉を始めて1年余りとなりました。
日々、製粉作業に追われどの様に「そば粉」ができているのかなんて
真面目なブログをしましょうかね。

そば屋の自家製紛とは
・「玄ソバ」から「そば粉」にする工程です。
 「西條そば甲」では翌日に使う粉だけを製粉しています。
 なぜ自家製粉をするのか?
 自分の求めているそば粉を作るためです。
 ハッキリ言います。
 そば屋の善し悪しは「蕎麦粉」です。
 
 


・玄ソバはこの状態で入荷されます。
 農家さんから直入れです。(この日は幌加内産です。)

IMG_7052.JPG

・中はこんな感じ
 黒い粒が玄ソバですね。

IMG_7053.JPGのサムネイル画像

・石抜き機にかけます。
 当然、蕎麦は畑で出来るものです。なので小石とか不純物などがどーしても入るんですね。
 それをこの機械で選別します。

IMG_7054.JPG

・写真左上が小石です。やはり入ってますわ。

IMG_7055.JPG

・こんなんが取れました。

IMG_7059.JPG

・さあやっと磨き機です。
 玄ソバのホコリを取って磨きをかけます。
 ピカピカになるまでかけます。
IMG_7058.JPG

・さあ次は選別機です。玄ソバの粒の大きさを揃えます。
 うちでは8段階に分けます。同じ大きさの粒に揃える事で脱皮機の効率をあげるためです。IMG_7062.JPG


・さあ最後の脱皮機です。
 黒い皮を取る機械です。遠心力で皮を飛ばすんですね。
 右が皮で左がヌキ実です。

IMG_7064.JPG


・こんな感じのヌキ実になりました。
IMG_7065.JPG


この後は目で確認です。
この作業が長〜い。
この後は店の石臼で粉になります。


IMG_7063.JPG・番外編
 粗挽きと十割はこの石臼で手引きしています。
 この作業も長〜い。
 いつもiPhoneで映画見ながら挽いてることはナイショのハナシ。

 

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