蕎麦屋の日曜日

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「いとしのレイワ」

新元号が決まったみたいですね。
誰かが言うてました。

「いとしのレイワ」って。

うまいこと言いますなぁ。
もちろんアレですよ。
デレク&ドミノスの「いとしのレイラ」ですね。
ちょうど、来るらしいよ。日本に。クラプトン。


「えー。どう思いますかって?言われてもなー。
そもそも元号の曲ちゃうし。まあまあのラブソングやねん。アレ。
昔な、ビートルズのジョージおるやん。その嫁はんの事想って作ってんアレ。
せやけど、皆さんが喜んでくれはるんやったら、まあええねんけどな。
逆に、今月の武道館公演で、演奏せーへんかったらビックリしはるやろな。
『今やらなあかんやん』って。ツッコミくるやろなぁ。
まーええわ。もーMC考えとくわ。
『えー。次の曲は平成最後のレイラです』とか言うて
お客さんが『平成の次はレイワやん。』とか言うてくんねんやろなー。
イントロ弾いたら大盛り上がりやで。知らんけど。」

って、エリッククラプトン が言うてるかも知れませんね。

あのアルバムは「愛の経験」とか「ベルボトムブルース」とかが好きでしたね。

今月発売のマチボンに「ロック蕎麦屋」で出てます。見てやってください。笑

野球とトラウマ。

子供の頃、地元の少年ソフトボールチームに入ってた。
ポジションはセカンド。

その日はとても大切な試合。
3塁にいる選手がホーム帰るとサヨナラという場面。
全員がバックホーム体制。
コーシン少年はセカンドを守りながらこう思った。
「ああ、神様。どうかボールが来ないように」
しかし、人生とは無情なもので、思った事と逆の事がやって来るものである。

カキーン!
誰かが叫んだ!
「セカンド!バックホーム!!」
コーシン少年は渾身の力を込めてボールを投げた。

ああ!!そっちじゃない!
観客は歓声からため息に変わった。

センターにボールを投げていた。
ある意味での「奇跡のバックホーム(ホームは後ろ!)」である。

当然、サヨナラ負け。
あー俺のせいで負けてしまった。
目線という鋭利な刃物が身体を突き刺す。
その日以来、野球はするものではなく、見る専になったのは言うまでもない。

時がたって今、自身の子どもが所属する野球チームに参加している。
ネットで得た知識をフル活用して
自身の子どもにゲキが飛ぶ。
「そう!腰を落として!」
「相手が取れる球を投げんかや!」
「何しよんでや!」

つくづく思う。
親って勝手なものである。

GAFAとそば屋

毎日、podcast聞きながら蕎麦打ってます。

「GAFA」
なんだソレ?
聞いたことない言葉が出てきました。

調べてみると。
どうやらアメリカ4大企業を指しており
・Google・Apple・Facebook・Amazon
4社の頭文字をとって「GAFA」と呼ぶそうな。

あるサイトによると・・・
「インターネット時代において、検索や情報発信、買い物の履歴などの
膨大な個人データが企業に蓄積され、事業に活用される中、
GAFAは、個人データを集約して活用するプラットフォーマーとして、
それぞれの分野で市場を席巻しています。」
と。あります。
なるほど、確かに。
日々、その4社に囲まれて生活をしてるけんね。
現に「GAFA」という言葉をGoogleで検索したとこだ。
なるほど、個人としては日々活用しまくり。
でも仕事としてはどうか?
地方の小さなそば屋にGAFAは関係するのか?

ありました!googleマイビジネス。
写真は12月のみのデーター。
当たり前のハナシやけど1日来店客数は把握しているが
その内、何人がネット経由で来ているのかわからない。
このデーターの数が、多い少ないは別にしても、参考にはなるわいね。
12月の1ヶ月間で「西條そば甲」をGoogle検索をした人が約11,000人。
その内、90人がgoogle mapで経路を検索。これが約1%。
仮に経路検索していない人が来店した数がその4倍と仮定しても360人。
これを合計すると450人。つまりググった人の5%が来店していることになる。
なんだ450人かよ。都会の人はそう言うかも知れんね。
でも、田舎のそば屋に1ヶ月450人(1日18人)がネット経由で来ている事はとてもすごい事なんよ。

やるな!「GAFA」

「巻き寿司」もいいけど「お蕎麦」もね。

「巻き寿司」もいいけど「お蕎麦」もね。
(「おせち」もいいけど「カレー」もね。)


今日は「節分そば」の事を。

◆節分そば
節分に食べるものと言えば、豆まきの豆や恵方巻きがありますが、
それよりもっと昔から食べられていたのがそばです。
節分にそばを食べる風習は『節分そば』とも呼ばれ、
江戸後期には全国的に広まっていたといいます。

◆節分そばの由来は?
節分にそばを食べる節分そばは、簡単に言うと「年越しそば」のことです。
旧暦の節分がお正月にあたります。
江戸時代には立春の節分を年が改まる本当の年越しとする習慣がありました。


と言うことで、今年の節分は「そば」を食べましょう。

恵方は「東北東やや東」。
(ややってなんだろね)

うちの店からいえば、新居浜のニトリに向かう感じかな。
なんやそれ。

「それって無責任じゃないですか」

日曜の夕暮れ。
我が家で雄叫びに近い悲鳴があがった。

「嵐が活動休止やって!!!!」

JKの娘である。

私はさほどジャニーズに関心がないので、
「ふーん」ぐらいだったが、
緊急速報などが入るぐらいだからすごい事なんだろう。
私の時代で言うところの「ユニコーンが解散した」に近いのかも。
それなら解る。

さて、夜に記者会見があるそうな。
晩御飯食べながら見ましたよ。
JK含め家族みんなで。

ざっくり言うと嵐大野さんの提案で今回の経緯に至ったそうな。
記者会見ではメンバー始終笑顔で、休止宣言ではなく
それはまるでメンバー出演の映画の宣伝のような感じ。
記者からの質問もあるあるな感じ。
これは最後まで和やかに終わるんだろなと思った矢先・・

「それって無責任じゃないですか」
どこかの記者が切り込みました。

マイノリティインフルエンスってヤツですね。
少数意見が場の空気を変えるってヤツです。
同調意見が多い中、その逆を発言する事で
形勢を有利に持っていけるという、
心理学ではあるあるな手法ですね。

いい質問と思わなかったけど、
事実、その質問だけが記憶に残る。
これが彼の術にかかったようなもんですね。
しかしながら唯一彼の失敗やったのが
同調する人がいなかった事。

こわいわー。そのやり方。
いてるよね。周りにも。

結果、嵐桜井さんが一枚上手やったね。
「残りの2年間でその責任を果たす」と。

ガンバレ!嵐!


自家製紛のその後

自家製粉を始めて1年余りとなりました。
日々、製粉作業に追われどの様に「そば粉」ができているのかなんて
真面目なブログをしましょうかね。

そば屋の自家製紛とは
・「玄ソバ」から「そば粉」にする工程です。
 「西條そば甲」では翌日に使う粉だけを製粉しています。
 なぜ自家製粉をするのか?
 自分の求めているそば粉を作るためです。
 ハッキリ言います。
 そば屋の善し悪しは「蕎麦粉」です。
 
 


・玄ソバはこの状態で入荷されます。
 農家さんから直入れです。(この日は幌加内産です。)

IMG_7052.JPG

・中はこんな感じ
 黒い粒が玄ソバですね。

IMG_7053.JPGのサムネイル画像

・石抜き機にかけます。
 当然、蕎麦は畑で出来るものです。なので小石とか不純物などがどーしても入るんですね。
 それをこの機械で選別します。

IMG_7054.JPG

・写真左上が小石です。やはり入ってますわ。

IMG_7055.JPG

・こんなんが取れました。

IMG_7059.JPG

・さあやっと磨き機です。
 玄ソバのホコリを取って磨きをかけます。
 ピカピカになるまでかけます。
IMG_7058.JPG

・さあ次は選別機です。玄ソバの粒の大きさを揃えます。
 うちでは8段階に分けます。同じ大きさの粒に揃える事で脱皮機の効率をあげるためです。IMG_7062.JPG


・さあ最後の脱皮機です。
 黒い皮を取る機械です。遠心力で皮を飛ばすんですね。
 右が皮で左がヌキ実です。

IMG_7064.JPG


・こんな感じのヌキ実になりました。
IMG_7065.JPG


この後は目で確認です。
この作業が長〜い。
この後は店の石臼で粉になります。


IMG_7063.JPG・番外編
 粗挽きと十割はこの石臼で手引きしています。
 この作業も長〜い。
 いつもiPhoneで映画見ながら挽いてることはナイショのハナシ。

 

明日から通常営業です。

今年も伊曾乃神社例大祭が終わりました。
明日から「西條そば甲」も通常営業いたします。
今年は曜日の関係上4日もお休みを頂きました。

昔から職人仕事は・・・
「一日休めば自分が気づき
 二日休めば師匠が気づき
 三日休めばお客が気づく」
       と言われています。
要するに「職人仕事は休むな」って事です。
四日も休んでるんで明日の蕎麦打ちは慎重に慎重を重ねたいと思ってます。  
まあ、その辺りはさすがプロってとこを見てくださいね。

写真は息子が撮った写真です。
まさかの一家全員寝過ごして(前夜、飲み過ぎ)「御旅所」に行けずというパプニングもありながらの
御殿前に向かう前の「魚屋町」と「喜多濱」です。
この時はだんじりの中で、遅刻の失態を取り返すべく鬼の形相でかきました。
こんなキレイなシーンだったんですね。
紅白の鯛がキレイに映えた事でしょうね。

さあ、これから出汁取りと製粉作業です。
明日もご来店お待ちしております。

親バカ

先日、市民ミュージカルを見に行ってきました。
上の娘が出演するからです。
役どころは「女学生B」と「女中A」
いい感じで脇を固めています。

半年ほど前からいそいそ練習に出かけてました。
学校・塾・クラブ活動など日々忙しくしているのに出来るのかな?
って思ってましたが、周りの人々に支えられて何とか出来たみたいです。
さて当日。
案外、本人はケロリとしたもので、親のこちらは心臓バクバク。
酒でもあおったろか。の勢い。
午前の部は「女学生B」。
どこで出てくるのだろう?
あっ!あれか!
ああ神様!決して噛みませんように。
セリフをスラスラスラ。
おお。やるね。しかも演技もバッチリ。
この子はこんな才能があったのか。
もう親バカです。

そうか!
俺の役者の血が流れていたのか!
もうバカ親です。


今日の格言
「親バカになろう。バカ親になるな!」(コーシン・オギハラ)
「ハングリーであれ、愚か者であれ!」(スティーブ・ジョブズ)

「うーん。いい仕事してますね〜」

この度、全国麺類生活衛生同業組合連合会より
「蕎麦鑑定士」の認定を頂きました。

ありがとうございます。
これからも蕎麦の正しい知識を広めて
蕎麦文化形成の一端を担うよう努めます。

何人かの方にこう言われます。
「今さらそんな資格がいるんかい?」
そうですね。
そういう意見もあります。

そば屋を生業として来月で14年目になります。
で、10年を過ぎたあたりから漠然とこの様に考える様になりました。

「オレの仕事はいったいなんだ?」

そば屋なので、旨い蕎麦を打って売るというのは当然の話で。
もっと違う視点が必要なんじゃないかと。

で、思ったのが 「伝える事。」

そば屋として蕎麦を正しく伝えていく事。
先ほどの「蕎麦文化形成の一端を担う」って事になります。
まだまだ四国は蕎麦文化の形成すらできていない中で、
そば屋としてどの様に「蕎麦」を伝えていくのか?

これが、これから10年間の仕事かなと思います。

浪速っ子の土性骨

「浪速っ子の土性骨」

ありがとうございます。
最大の褒め言葉です。
意味は「大阪人のど根性」と言ったところでしょうか。

先月末に発売された「四国GajA」にコメントいただきました。
四国内の麺屋特集。
本屋、amazonにて絶賛発売中。

そば屋視点から見ても、どこのお店もスバラシイお店ばかり。
そうなんですよ。
麺屋みんなで四国の麺事情を盛り上げなきゃいかんね。

こう思うんよね。
「四国は麺アイランド」だと。

讃岐うどん
徳島ラーメン
八幡浜ちゃんぽん
祖谷そば
半田そうめん
松山鍋焼きうどん
小豆島そうめん
高知鍋焼きラーメン 
西條そば←ここ重要
etc