蕎麦屋の日曜日

仕事のこと

ソバリエ

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「ソバリエ」

キーボードの打ち間違えちゃいますよ。

「江戸ソバリエ」って資格があるんです。

この度「ソムリエ」ならぬ「江戸ソバリエ」に認定されました!

四国のそば屋では初です。

昨年の夏にちょくちょく東京に行ってたのはコレでした。
(「悪い事してんのちゃうん?」って言ってたヤツは誰だ?)

そう。

そば屋のオヤジは、蕎麦を打って売ってるだけではあきません。

正しい蕎麦の知識を広く一般的に伝えて行く事も私の仕事ではなかろうか。

そう。

オレの仕事は石鎚よりも高く、瀬戸内より深いぜ!

それと、脳学レポートの優秀賞をいただきました。
(イエーイ!)


以下、ソバリエから抜粋してます。

江戸ソバリエとは???

江戸ソバリエの認定
・江戸ソバリエ協会が認定する「江戸ソバリエ(Edo Sobalier)」は江戸蕎麦の通人を表す民間の資格です。
・江戸ソバリエ協会が開講する江戸ソバリエ認定講座は、
 耳学(蘊蓄)、 手学(蕎麦打ち体験)、 舌学(食べ歩き)、 脳学(考える)からなる総合講座です。
・受講生の方は、この耳学、手学を受講されたうえで、舌学ノート、脳学レポートを提出していただかなければなりません。
・認定につきましては、江戸ソバリエ認定委員会(講師と実行委員からなる審査委員会)が厳正に審査し、
 一定の成績を収められた方を江戸蕎麦の通人として認め、 認定証を発行しています。

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