蕎麦屋の日曜日

思ったこと

「西条の中心で愛をさけぶ」

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「西条の中心で愛を叫ぶ」という企画を
数年前から仲間たちとやっています。
町の中心で思いを叫ぶって企画です。
これが、まあまあオモシロイ。

で、「さけぶ」」と言えば
「世界の中心で愛をさけぶ」これでしょう。

しかし、見たことも読んだことも無かったんですね。
ヒネくれた性格なのか、私は流行りものに背を向けてしまうタイプのようです。


流行ったのが2004年。
あーあの頃か。
山梨で蕎麦修行中。
先の見えない将来に怯え、
絶対に蕎麦屋でやっていくぞ!
という根拠のない自信と不安が交差しながら。

ドラマのような生活を送ってる時に、
ドラマは見れなかった。

でも、この前、原作とドラマ・映画見ました。

結論。
おじさん号泣。
なぜもっと早く見なかったのか?
良いものは良いんだという、素直な気持ちがなぜ俺には無かったのか?

そう。

素直な気持ちがあれば、人生はもっと豊かだったのかもしれない。


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