蕎麦屋の日曜日

思ったこと

俺は福山雅治なのか。

1分で読めます。

ええ。わかってます。

タイトルを見て多くの方が
イラっとされた事でしょう。
すみません。

毎週土曜日14時からFMで「福のラジオ」ってあるんです。
福山雅治がパーソナリティーで、なんやダラダラしゃべる番組です。
この前までは 日曜の「トーキングFM」って番組でした。
いつもお店で片付けしながら聞いてます。
まあまあ おもしろいです。

何がおもしろいのか?

福山雅治と一緒に喋ってる相方です。
まあ、メインは福山雅治なんで
その人は、福山雅治の相づち担当みたいなもんです。
でもね。
プロなんですよ。
その人が。

まったくオモシロくない福山の話しでも、全力で笑います。
本気で笑います。
福山の言葉を全て拾います。
福山は、相方が笑ってくれるもんだから、
調子に乗ってマッタク似ていないモノマネとかします。
そしたら相方は、呼吸困難になるほど笑います。


さて、ここで登場人物は3人。
⒈福山雅治
⒉笑う相方
⒊リスナー

私が思うに。
一般的に人は福山雅治を見がち(聞きがち)なりますが、
番組ってものはリスナー(聞き手)のためにあるもので、(ここ重要)
「福山雅治」と言えども、「福山雅治」はお客様あっての「福山雅治」なんです。
つまり、リスナーなしではこの番組は存在しえれないってことなんです。
ええ、そうです。
お客様がいなければ「福山雅治」はただのカッコイイだけの人なんです。

となると、
よく笑う相方は、番組の潤滑油的な存在で、
福山をあげつつ番組を盛り上げている人になります。

つまり、この番組は、この3者(福山・相方・リスナー)がいるからこそ成り立っているわけで、
どれ一つかけても番組としては成立はできない。

さあ、仕事に落とし込んで見ましょう。(これからがハナシの本番。)

お客さんはリスナーです。(いつも番組を聞いてくれてます。)
何度も言います。
お客さんのためにお店は存在する。
リスナーのために番組は存在する。
そして、
一生懸命お店を盛り上げてくれつつ、
全体の潤滑油として頑張ってくれているのがスタッフです。(いつもありがとう)

となると・・・

俺は福山雅治なのか。

追記
そんなはずじゃないさ。
それはわかっている・・・


コメントする

認証システムを使わずコメントする場合は、このBlogのオーナーの承認が必要になります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください。また、コメント送信時にメールアドレス・URL欄が空欄のままでも送信可能です。





トラックバック [0]

このエントリーのトラックバックURL:
https://saijosoba-kinoe.com/mimms8bk/mt-tb.cgi/117