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先日、チャック・ベリーが逝きました。
90歳だって。
私の大好きなキースリチャーズの師匠みたいな人です。
ストーンズが大好きな人なら、避けては通れない人ですね。
「カム・オン」
「バイ・バイ・ジョニー」
「キャロル」
「アラウンド&アラウンド」
「リトル・クイニー」
「レット・イット・ロック」
「ルート66」
「メンフィス・テネシー」
「ロール・オーバー・ベートーベン」
ストーンズがカバーしただけでもザッとこれぐらい。
まだあるかもね。
チャックベリーといえば
「ヘイルヘイル ロックン・ロール」
確かチャックベリーの還暦お祝いライブのドキュメンタリーやね。
30年前になるんやね。
もう、何回も見ました。
キースとチャックの言い合いがいいね。
コテコテやね。
エタ・ジェームスなんてまーカッコイイ!!
ドラムがスティーズ・ジョーダン。
今はジョン・メイヤーとかとやってる人やね。
この時のストーンズはdirtyworkの後やから
ちょっと沈み気味。でも各人ソロで頑張ってた頃。
いやーいい映画やった。
そんな感傷に浸って、ふと思いました。
あの時、(ヘイルヘイルR&R)キースは何歳かな???
43歳だって。
今の俺より年下じゃん。
追伸
写真はキースとチャックベリー。
いい写真でしょ。
この時のキースはカスタムのテレキャス。フロントハンバックですな。
かっこいいよね。たぶん72年製。重いやつね。別名コンクリートキャスターてやつ。
後ろのピアニストはジョニー・ジョンソン。
ジョニービーグットのモデルになった人やったかなぁ。
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